インターネットビジネスの種類について

1. インターネットビジネスの種類ってどんなものがあるの？
   1. アプリ開発
   2. 商品販売
   3. Webライター
   4. アフィリエイト
   5. 動画コンテンツ配信
   6. 株取引

アプリケーション開発ではプログラミング技術が必要不可欠なので、
プログラミングに関する知識を習得するところから始まる。
技術習得のためにある程度の時間が掛かるため、
報酬獲得までの時間も必然的に多くなることが多い。

また、これからプログラミング技術の習得をするためにプログラミングスクールに通うなどの投資が必要になる場合もある。

・向いてる人
これまでプログラマーをやっていた人であれば技術習得の工程をすっ飛ばせる分有利
が、嫌いなことはどうせ続かないので「プログラムをみて吐き気がしない人」

インターネットビジネスの中でも仕組みが単純な分誰でも始めやすい形態
メルカリやYahooオークションなど売るための手段も数多く用意されており
不用品を売って資金作りをするといった使い方もできる。

ただし、商品発送などの対応が悪いとユーザー評価が下がることになり、
ユーザー評価が悪いとそもそも商品を買ってくれる人がいなくなる
といったこともあるため注意が必要。
（ユーザー評価がとても大事ってことだけは肝に銘じておこう…）

・向いてる人
商品発送やユーザーからの質問に対してちゃんと対応ができる人
手芸などが趣味の人

アフィリエイトとは違って記事を書いた分だけ報酬が発生する。
そのため安定して報酬を得ることができるという特徴がある。
また、良い記事を投稿することが単価アップにつながるため、
ライティングについての知識が必要となってくる。

・向いてる人
文字を書くことや情報発信をすることが得意（もしくは好き）な人
ただし、あくまでも読み手に伝わるような記事づくりが必要なので、
独りよがりに文章を書くようなことはNG

クリック・購入回数などが報酬を得るためのトリガーになるので、
なんと言っても自身のサイトを訪れてくれるユーザーを獲得することが大切。
ライティング技術や検索されるための工夫などを行っていく必要がある。

ある程度軌道に乗せると広告収入で不労所得を得られるというメリットがあるので、
「不労所得」という言葉が大好物な人は是非チャレンジしてみてほしい。

アフィリエイトでは大きく分けて下記2種類の方法がある。

• Amebaなどのブログ作成サービスを利用したサイト作成
• レンタルサーバーを借りて作成するサイト作成

それぞれ特徴があるが、後者(レンタルサーバーを借りて作成するサイト作成)の場合
レンタルサーバーやドメイン取得などで初期費用が掛かってくることに注意

また、Google検索などで検索できるようになるまでは誰にも見てもらえない時期が必ずあるので、
根気強く記事を書き続けていく必要があることも覚えておこう

・向いてる人
情報発信をすることが好きな人
初期投資を惜しまない人

自信の動画が再生されることで広告が表示されて報酬が発生するという特性上、
より多く動画を再生されることが収入アップのために必要になるため、
配信コンテンツの選定・機材の選定・動画編集技術からFacebookなどのSNSでの情報発信を行うといったことまで行う必要がある。

・向いてる人
SNSで多くのフォロワーがいる人
定期的に動画投稿を行うことが苦ではない人

長期投資や短期投資によって異なるが、基本的には「投資」を行う事で利益を得る方法。
株の所持数(投資金額)によって得られる報酬が上がることからある程度の資金が必要。

また、株価が下落することで資金が減るといったこともあるため
「損切」を行うタイミングなどを十分に学んだうえで実施することをオススメする

ただし、株価の変動などをみることで経済を学ぶことができるという利点があるため、
経済について学んでみたいといった人は是非初めて見てほしい方法の1つ

・向いてる人
常に最新情報を追う事ができる人
資金が豊富にある人